GWで帯広から車で遠出される方も多い季節でしたね。長時間の運転は思っている以上に体に負担がかかり、特に「腰」と「肩」がガチガチに…。
そんな時におすすめしたいのが、体を無理なくほぐせる「ピラティス」の動きです。
今回は、車移動で疲れた体をケアするピラティスをご紹介します。
なぜ運転は体に負担がかかるの?
車の運転では、同じ姿勢が続きやすく、体の一部だけに負担が集中します。
特に腰は、猫背姿勢のまま数時間…という方も多いのでは?
肩もハンドルを握りしめたままだと、無意識に緊張し、コリや痛みの原因になります。
運転後におすすめのピラティスエクササイズ
■ キャット(背骨のしなやかさUP)
- やり方:四つん這い → 背中を丸めたり反らしたり
- 効果:背骨の動きが良くなり、腰の緊張をリセット
■ ヒップエスカレーター(骨盤・背骨の連動)
- やり方:仰向け→腰を持ち上げて、背骨を一つずつ動かす
- 効果:腰〜背中の動き改善、もも裏とお尻の活性化
本格的に体をケアしたい方へ
ご自宅でのセルフケアも大切ですが、プロのインストラクターによる丁寧な指導で、より効果的なケアが可能です。
SECOND ACTでは、運転やデスクワークで疲れた方に向けたパーソナルピラティスもご提案しています。
「腰や肩がつらいな…」と思ったときは、ぜひ一度ご体験ください。
まとめ
長時間の運転は避けられないものですが、その後のケアで体の不調は大きく変わります。
ぜひ、今回ご紹介したピラティスの動きを取り入れてみてくださいね。
帯広・音更エリアでピラティスを始めたい方は、ぜひSECOND ACTへお気軽にお問い合わせください!
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